東條賢士の早寝早起き朝ごはん

早く寝て早く起き、飯を食う。それが大事。

東條賢士と織物

こんにちは東條賢士です。

いやー織物って美しいですよね。織物というのはですね。糸などを織ってつくった布とか絨毯とか着物とかそういうやつです。織るっていうのは非常に複雑な仕組みでできていまして、糸を縦と横にうまいこと並べてトントンとやっていくと織物が出来上がります。

織物をつくるときは機織り機というものが必要になってきます。これはキオリキではなくハタオリキと読むのでしっかり覚えておきましょう。機織機は最近見ないですよね。わたしが最後に機織機をみたのは鶴の恩返しの絵本の挿絵ですね。あのお話には機織り機が出てきます。

あれはどんなお話かというと、おじいさんが鶴を助けるんですよ。なんか鶴が罠にでもかかっていたんですかね。どんな状況だったかは忘れましたがとにかく鶴を助けるんですよ。その数日後、なんか女の人がおじいさんの家を訪ねてきて、どんな理由か忘れましたがおじいさんの家の部屋にこもっちゃうんですよ。

で、その部屋に入るときに絶対にのぞかないでって言って部屋にこもっちゃうんですよ。で、おじいさんは覗かないように我慢してたんですけど、我慢できなくなって覗いちゃうんですね。そしたら、女の人は実は助けた鶴で、鶴が自分の羽をつかって織物をしていたっていう話ですね。

東條賢士とコーヒーの木

こんにちは東條賢士です。

いやーコーヒーの木を植えました。コーヒーの木っていうのはコーヒーの実がなる木っていうことですね。コーヒーっていうのはみなさんもよくご存じかと思います。あの黒くて苦い飲み物のことですね。コーヒーっていうのは苦いですけど、なんか飲みたくなる不思議な飲み物ですよね。

かくいうわたしも幼いころはコーヒーなんて人間の飲み物じゃないと思っていたんですよ。だって苦いじゃないですか。苦いっていうのは本来口にするものではないんですね。体に悪いものとか、毒のある食べ物っていうのはたいてい苦いんですよ。だからあんなに苦いコーヒーを好んで飲む大人の気が知れなかったんですけど、そんな自分が大人になってみるといつの間にかコーヒーを求めてしまっているんですね。

これには愕然としましたね。あんなに気が知れなかった大人と一緒になってしまったのかという感情と、わたしもついに大人になったんだなという感情がないまぜとなって、とても複雑な気持ちになったのを昨日のことのように覚えています。

そんなわたしが昨日コーヒーの木を植えたんですよ。コーヒーの木にはコーヒーの実がなります。この実を熟成させて煎するとコーヒー豆ができあがります。

東條賢士とゲシュタルト崩壊

こんにちは東條賢士です。

いやーゲシュタルト崩壊っていやですよね。ゲシュタルト崩壊っていうのはなんか文字をずっと見ていたらその文字が、あれ?こんな文字だっけ?ってなる現象のことです。このようになる経験はみなさんもありますよね。

例えば、漢字を覚える宿題で同じ漢字をノートに何回も書いているときとかに起こりますよね。一回あの状態になるとすごく気持ちわるい感じになるんですよね。ゲシュタルト崩壊っていうのは文字だけに起きるものだと思われがちですけど、絵とかそういうものでも起こるものなんですよ。

でも、文字で起きるやつの方が有名なのでゲシュタルト崩壊イコール文字があれ?こんな文字だっけ?ってなるやつってことになっていますよね。ゲシュタルト崩壊は気持ち悪いですけど、タルトは最高においしいですよね。

タルトっていうのは船みたいなかたちをしたお菓子の事です。沖縄には紅いもタルトっていう名物お菓子もありますよね。タルトっていうのは紅イモに限らず何を乗せてもおいしいですよね。フルーツタルトなんて最高ですね。いちごタルト、ブルーベリータルトなどフルーツ単品でもいいですが、いろんなフルーツをこれでもかっていうくらいに乗せまくるのもいいですね。

東條賢士とギンヤンマ

こんにちは東條賢士です。

いやーギンヤンマって何でしょうか?ギンヤンマっていう言葉をさっき初めて聞いたんですけど、これは何でしょうね。わたしが思うに多分トンボの名前だと思うんですよね。オニヤンマっていうトンボがいるじゃないですか。

オニヤンマだったらわたしも聞いたことがあるんですよ。それとかなり似ているので、きっとギンヤンマはトンボの名前なんでしょうね。トンボの中にヤンマっていう種類があって、そのひとつなんだと思いますよ。

とんぼって飛ぶときにカーブができないって知っていましたか?とんぼってまっすぐにしか飛べないんですよ。猪突猛進型ですね。これから猪突猛進のことをトンボ突猛進って言おうかと思います。トンボは前にしか進めないので大相撲の世界ではトンボは縁起のいい虫とされているんですよ。

相撲は前に進んでなんぼですからね、ちょっとでも後ろに下がったらすかさず押し出されてしまいます。だから大相撲の世界ではトンボのことを勝ち虫と呼んで崇め奉っているんですね。お相撲さんは着物をいつも着ていますが、そのデザインにトンボが用いられることも多いんですね。そんなに縁起のいい虫なら着物のデザインにしたくなるのもわかりますよね。

東條賢士とクオカード

こんにちは東條賢士です。

いやークオカードって便利ですよね。クオカードっていうのは商品券みたいなテレホンカードみたいなカードのことですね。クオカードっていうのは全国のコンビニとかスーパーとか本屋さんとか、酒屋さんとか大概のお店で使えるカードなんですね。

でも商品券とはちょっと違うすごい仕組みがクオカードにはあるんですよ。どういう仕組みかというと、商品券っておつりが出ないじゃないですか。例えば500円分の商品券で200円の商品を買ったら300円おつりがもらえるかと思いきやもらえないんですね。

だから商品券を使うときは商品券の額面より大きい金額の商品を買う方がいいんですね。これがですよ、クオカードだと違います。500円分のクオカードで200円の商品を買うとするじゃないですか、そうするとクオカードに300円分のデータが残るんですね。これは素晴らしい仕組みですよね。

これはテレホンカードに似ていますよね。今の若い子はテレホンカードを知らない人も多いでしょうね。テレホンカードっていうのは公衆電話で電話をかけるときにお金の代わりに使うことができるカードなんですね。クオカードみたいにカードのなかに残高が残るようになっているんですね。

東條賢士とクリスマス

こんにちは東條賢士です。

いやークリスマスって楽しいですよね。クリスマスっていうのは夕飯を栗で済ますことではありません。

今日の夕飯は栗よ。なんてお母さんに言われたらがっかりしますね。クリスマスっていうのは12月25日に行う行事のことですね。これは元々キリスト教を信仰している人たちが行う行事だったんですけど、今では世界中で宗教に関係なく行われています。

どんなことをするかというと、まずクリスマスツリーという木を部屋の中に飾ります。これはもみの木を使うのがいいとされていますが、もみの木を用意できない家庭は作り物の木で構いません。そして、このクリスマスツリーに飾りつけをします。てっぺんに星のかたちの飾りをのせたり、カラフルな小物を木全体にちりばめていきます。

そして、ここからが大事なところで、クリスマスの前の晩に欲しいもの紙に書いてクリスマスツリーのところに置いておくんですよ。

その隣に大きめの靴下も置いておきます。そうするとサンタクロースっていう謎の赤い服を来たおじいさんが煙突から家の中に入って来て、靴下の中に紙に書いた欲しいものを入れてくれるんですね。こんなにステキな行事はなかなかないですよね。

東條賢士と図書カード

こんにちは東條賢士です。

いやー図書カードは何枚もらっても嬉しいものですよね。図書カードっていうのは昔で言うところの図書券のことですね。図書券を知らないっていう若いヤングはお父さんやお母さんに聞いてみて下さい。

図書券は紙でしたけど、図書カードはクオカードみたいなつくりになってるんですよね。例えば500円分の図書カードで200円の本を買ったら、ちゃんと300円分の残高が図書カードに残るようになってるんですよ。

だからこの図書カードを今度また本を買うときに300円として使えるんですね。これは便利ですよね。図書券のときはおつりはたしか出なかったと思います。なので500円分の図書券を200円の本に使うのは非常にもったいないことでした。

でも図書カードの今なら200円の本に500円分の図書カードを使うといったことができるんですからいい時代になりましたよね。図書カードはプレゼントにも最適ですよね。例えば本が好きな友達に誕生日プレゼントに何をあげようか考えたときに、本をあげようと真っ先に思うんですけど、何の本をあげようか非常に迷いますよね。

本好きな友達ですから、そんじょそこらの本では喜んでもらえない可能性があります。そんなときは図書カードをプレゼントしちゃえばいいんです。