東條賢士とボウリング
こんにちは東條賢士です。
いやーボウリングってめちゃくちゃ楽しいですよね。ボウリングっていうのは遊びの名前ですね。遊びというかスポーツと言ってもいいでしょう。どんなスポーツかというと、玉を投げて10本のピンを倒すスポーツです。玉と言ってもそんじょそこらの玉じゃないんですよ。
なんと重さが2~3キロ以上はあるでしょうね。重さの種類はいろいろあるんですけど、一番軽くても2キロぐらいはあると思います。これはもう球技につかう玉の中では一番重い部類に入るでしょうね。
そんなに重い球を使うので玉は投げるというよりは転がします。玉を転がしてピンを倒すわけですね。ピンというのはコーラのビンのような形をしたものです。ピンとビンでややこしいですね。このピンは玉を転がす位置よりだいぶ先にあるんですよ。多分20メートルぐらいはなれていると思います。
そんな感じで遠くから重たい球を投げて転がして、先にあるピンを倒して倒した数で競い合います。1発で10本全部倒すとストライクといいます。2回かけて10本倒すとスペアといいますね。ストライクを3回連続で出すとターキーといいます。ターキーとは七面鳥のことです。地面に穴を掘って地質調査をすることはボーリングって言いますよね。